「街の灯」
1931年 アメリカ
監督:チャールズ・チャップリン
出演:チャールズ・チャップリン、 バージニア・チェリル、
フローレンス・リー、 ハリー・マイヤーズ
ある日、放浪者チャーリーは盲目の花売り娘から花を1輪買ってやるが、
娘はチャーリーをお金持ちの紳士だと勘違いしてしまう。 娘に惹かれた
チャーリーは金持ち紳士の振りをして、彼女を助けようと奔走するが…。
誰もが1度は観たことがあるであろう、珠玉の名作だ。
笑いがあり、涙があり、感動がある。 街にともるほのかな灯のように、
この映画を観終わるとあなたの心の中にもきっと、小さな灯がともること
だろう。 それでは、何度観ても涙してしまう、忘れ難いラストシーンを
もう1度・・・
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「あなたでしたの?」
「見えるようになった?」
「ええ、見えますわ・・・」
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